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10月31日（木）～11月10日（日）まで、創立60周年記念事業の一環として、「芸術学部国際交流20周年記念『日・中・韓 教員作品展』」を九州産業大学美術館で開催中です。

芸術学部と中国の上海工程技術大学、韓国の蔚山ウルサン大学校、東西トンソ大学校の３大学との国際交流協定締結20周年を記念して実施するもので、４大学の教員の作品を展示し、これまでの交流の歴史を振り返ります。

初日のオープニングセレモニーでは、津上 賢治理事長や榊 泰輔学長のほか、上海工程技術大学芸術設計学部任ジェン 钟鳴チュンミン副学部長、蔚山大学校デザイン・建築融合大学李イ 泰庚テギョン副学長、東西大学校デザイン大学金キム 鍾琪ジョンギ名誉教授などがテープカットを行いました。

その後、４大学の教員によるアーティストトークが実施され、多彩な作品の解説に、参加した62人の学生たちは興味深く聞き入っていました。

皆さまのご来場をお待ちしています。

＜芸術学部国際交流20周年記念「日・中・韓 教員作品展」＞
　会　期　：　2019年10月31日（木）～11月10日（日）　10時00分～17時00分（入館16時30分まで）
　場　所　：　九州産業大学　美術館
　入場料　：　一般　200円　※65歳以上および高校生以下は無料
　備　考　：　月曜日休館
　お問い合わせ先　：　 九州産業大学美術館
　　　　　　　　　　　 TEL　092-673-5160　　E-mail　ksumuseum@ip.kyusan-u.ac.jp

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