地域共創学部地域づくり学科では、ユネスコの無形文化遺産に登録された「博多祇園山笠」に触れ合う「山笠プロジェクト」を実施しています。伝統行事に参加し、地域社会で育まれた生活文化を学ぶとともに、地域貢献を目的としたプロジェクトです。
第1弾として、7月1日(日)、六番山笠・東流と連携して、英語・中国語・韓国語の3カ国語の案内板の設置し、学生による通訳サービスを実施。芸術学部教員のデザインによる案内板を前に、学生たちは、スペインからの観光客に、今年の題材である「桃太郎初陣」を英語で解説しました。
今後は、「博多祇園山笠」を担う人々の持つ、地域や組織の輪、輪の広げ方などを通して、地域づくりの実践的な調整力を学びます。
今後は、「博多祇園山笠」を担う人々の持つ、地域や組織の輪、輪の広げ方などを通して、地域づくりの実践的な調整力を学びます。